
キッチンで手を汚したままレシピを調べたいときや、旅行先で目の前の建物やメニューについてすぐに詳しく知りたいとき、これまではスマホを操作するために作業を中断したり、アプリを何度も切り替えたりする手間があった。そんな日常の小さなフラストレーションを抱える人にとって、今回のニュースは大きな解決策になる。
音声とカメラでリアルタイム対話
2026年3月26日、Googleは音声とカメラを組み合わせた対話型機能「検索Live」を、日本を含む200以上の国と地域で提供開始。検索Liveは、AIモードでリアルタイムに会話ができ、カメラで映した対象物を認識しながら質問を続け、AIが自然に答えてくれる機能。
検索Liveで可能になる検索の体験
たとえば鶏肉を映しながら「この材料で低カロリーの簡単レシピを教えて」と尋ね、追加の質問もその場で投げかけられる。手を洗うことなく、作業を止めずに情報を得られるようになった。
外出先でもスムーズに情報を収集
検索Liveは、外出先でも効果を発揮する。カメラで建物を映しながら「この建物は何?近くのおすすめカフェは?」と聞けば、即座に回答と関連リンクが返ってくる。これまで地図と検索を繰り返していた煩わしさがなくなり、歩きながらその場で計画を調整することも可能に。
検索Liveはアプリから利用可能
Googleアプリからライブモードに入るだけで利用できるこの機能は、テキスト入力だけでは伝えにくい複雑な状況で特に役立つ。Googleはこうしたマルチモーダルな検索体験を、世界中のより多くの人に届ける形となった。