ウェザーニューズが落雷リスクモニタリングを大幅に強化

ウェザーニューズが落雷リスクモニタリングを大幅に強化

2026年1月20日、ウェザーニューズは法人向け気象サービス「ウェザーニュース for business」の落雷リスクモニタリング機能を大幅に強化したことを発表。特に冬の日本海側で発生しやすい雷雲の接近に備え、監視エリアを自由に描画できるカスタマイズ機能を新たに追加し、送電線沿いの細長いエリアや広大な工場敷地など、従来の円形監視では対応しにくかった形状にも柔軟に対応できるように。

現場に合わせた通知機能

エリアは最大3段階で設定可能で、雷雲接近時にはスマートフォンへのプッシュ通知も連動。通知文には「作業中止」「避難指示」など現場ごとの名称を自由に設定できるため、受け取った瞬間に即座の行動判断がしやすくなった。通知はリスク低下時や継続時にも対応し、迅速な現場判断を支援。

予測表示と危険度ランク

落雷リスクは10分ごとに2時間30分先まで予測表示され、危険度は「高(赤:すでに雷が発生)」と「中(黄色:雷を発生させる可能性のある雲)」の2段階で色分け。工場と送電ルートの同時監視、建設現場の段階的避難、鉄道や高速道路の路線沿い監視など、幅広い業種で活用可能。

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