2026年2月18日、IBMは次世代FlashSystemポートフォリオを発表した。目玉はエージェント型AI「FlashSystem.ai」を世界で初めて搭載した点で、ストレージの監視・診断・トラブル対応を大幅に自動化し、管理者の手作業を最大90%削減できる。
自律型ストレージ
新搭載のFlashSystem.aiにより、リアルタイムでランサムウェアを1分以内に検知(誤検知率1%未満)する機能が特に注目されている。AIが常時監視・診断・問題解決を担うことで、従来のマニュアル作業をほぼ不要にする自律型ストレージを実現した。
新モデル3機種等
新モデルとしてFlashSystem 5600、7600、9600の3機種を投入。第5世代FlashCore Moduleの採用により、前世代比でデータ効率が最大40%向上し、低レイテンシーを維持しながら高い性能を発揮する。
容量・性能などは
お容量・性能面では、5600が1Uで最大2.5PBe・260万IOPS、7600が2Uで最大7.2PBe・430万IOPS、9600が最大11.8PBe・630万IOPSを達成。運用コストは最大57%削減できる見込みだ。新製品の提供開始は2026年3月6日を予定している。
出典:IBM Japan