
Microsoft 365 Copilotの2026年3月版新機能が、3月31日に発表された。今回の更新で目立つのが、Copilot Chatに追加された会議の動画要約機能だ。10分以上の録画会議を対象に、重要なやり取りをナレーション付きの短いハイライト映像としてまとめる。長時間の会議を見返す負担は減りそうだ。
Teamsは7言語対応へ拡大
Teamsでは音声要約の対応言語が拡大。中国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、スペイン語の7言語が追加され、グローバル環境での利用が進みやすくなる。
Excelはローカル編集にも対応
ExcelではWork IQが関連するメールや会議情報を取り込み、編集を支援する機能が強化された。さらにWindows・Macのローカルファイルにも対応し、Copilotによる多段階編集が可能になっている。
Wordは引用元を自動表示
WordではCopilotが参照した情報の出所を自動表示する機能が追加され、利用時の透明性が高まった。
PowerPointは全体デザインを一括調整
PowerPointではプレゼン全体のフォントや箇条書きスタイルをまとめて調整できるようになり、デザイン作業の効率化につながる。
SharePointも自然言語操作に対応
SharePointでは自然言語でサイトやページを作成できる機能が追加され、3月からパブリックプレビューとして提供が始まっている。そのほか、レポートの形式変換や管理機能の強化など、全体的にアップデートが進められている。