Google Pixel Drop 3月版、詐欺警告や通勤AIなどが搭載

2026年3月4日、GoogleはPixelデバイス向けの3月アップデート「Pixel Drop」を発表した。AIを活用した便利な機能が中心で、本日より順次ロールアウトされる。

かこって検索で新しい買い物体験

「かこって検索」によるショッピング機能が新たに追加された。画像を撮って検索するだけで商品情報が得られるが、Pixel 10シリーズ以降のスマートフォンでAIモードが利用可能な場合に限られ、日本を含む一部地域で対応する。

日本ユーザー向けの通勤サポート

日本のユーザーからの声を反映した「スナップショット」機能も登場。通勤時に役立つリアルタイム運行情報に加え、試合速報やマーケットトレンドを表示する。ただしPixel Tabletでは一部利用不可で、GoogleアカウントやGoogleマップなどの接続が必須となる。

「この曲なに?」がPlayストアに

長らくPixelに搭載されていた「この曲なに?」が、Google Playストアから誰でもダウンロードできるアプリとして正式リリースされた。

詐欺検知機能搭載、ただし限界も

注目は新搭載の詐欺検知機能。Pixel 9シリーズ以降(Aシリーズを除く)のスマートフォンで、着信やメッセージをAIが分析して詐欺の可能性を警告する。ただしGoogleは「100%の精度を保証しない」とはっきり明記し、手口が日々変化しているため不明な番号からの連絡には従来通り注意が必要だと強調している。

Pixel Watchの安全機能が強化へ

また、Pixel Watch向けには安全機能がアップデートされ、ジェスチャー操作や支払い関連機能が追加された。対象はWatch 2以降で、Pixel 8シリーズ以降のスマートフォンとの組み合わせ、Bluetooth接続、オプトイン設定が前提となる。

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