
ソフトバンクは2026年4月2日、スペースXのStarlinkを活用した衛星とスマートフォンとの直接通信サービスを日本で始める方針を明らかにした。
Starlink活用の直接通信、国内導入へ
山間部や離島、海上など、地上の基地局が届かない場所でも通信できる環境が整いつつある。災害で通信網が寸断された場合でも、対応機種があればテキストメッセージのやり取りや一部アプリのデータ通信が利用可能になる見込みだ。開始時期などの詳細は、近日中に改めて発表される。
利用条件と制約を整理
一方で制約もある。通話や緊急通報には対応していないほか、利用できるのはソフトバンクのエリア外で、上空に遮るものがない場所に限られる。この点は事前に押さえておきたい。
通信インフラ強化の狙い
スペースXとの連携を軸に、ソフトバンクは災害時の通信支援やネットワークの強じん化を進めていく構えだ。通信の空白地帯をどこまで埋められるかが、今後の焦点になりそうだ。