
忙しい毎日を送る人にとって、ニュースにちゃんと追いつくのは意外と面倒だ。毎日新聞社は2026年3月30日、そんな声に応えるようにニュースアプリをリニューアル。編集局が選ぶ重要ニュースを起点に、自分の関心へ自然につながるよう工夫し、生活のペースに寄り添った「知りたい」に最短で届ける形にした。
ダイジェストが使いやすく進化
まず目を引くのが「ダイジェスト」の強化だ。アプリを開いた瞬間の入り口として、編集長が選ぶ重要ニュース3本をサクッとまとめている。これを見るだけで、朝のニュースはひと通り押さえられる。忙しい朝や通勤中でも、最低限はここで足りるという設計だ。
スタンプを貯めてポイント
続けやすい工夫も加わった。アプリ限定の「ダイジェストラリー」では、当日中にダイジェストを読めばスタンプがもらえる。7個貯まると「まいにちポイントくらぶ」のまいポポイントに交換可能。ゲーム感覚で習慣が続きやすくなりそうだ。
自分の記事が一箇所にまとまる
散らばりがちな記事の管理も改善。「わたし専用」タブにフォローした連載や地域ニュース、保存した記事をまとめて集約。タイムラインで1週間分を振り返れるようになったから、追いかけたい話題を見失いにくくなった。
深掘りしたいときに役立つ
その他、深掘りしたいときの「さがす」機能も進化した。ランキングや編集局おすすめから自然にテーマを広げられる。必要な情報に余計な手間をかけずたどり着ける点がいい。
朝昼夕夜のリズムに合わせた
記事の更新は365日24時間リアルタイム。朝・昼・夕・夜のリズムに合わせて整理され、朝夕刊は紙面の構成そのまま一覧で見られる。縦スクロールで流し読みもでき、見逃しが減りそうだ。
全体として、生活に無理なくニュースを溶け込ませる方向にシフトした印象。しばらく使い勝手を見ていきたいところだ。